橋田東声(四万十市) 007

ゆふ空に片照る雲のあゆみおそく帆をおろしたる帆柱多し
画像



    ゆふ空に片照る雲のあゆみおそく

        帆をおろしたる帆柱多し


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■友に語った、四万十川

 「友」というのは、土屋文明のこと。東京の「明星」時代、二人は同じ歌人として、交遊があり、東声は「友」に故里「四万十川」のことを誇らしく、また、熱く語っている。
 
 土屋文明は、その晩年に病をおして四万十川を訪れている。

 この一首は、『バスの停車時間が短く、君の歌碑を見に行くことが出来ないのが心残りだ・・・。』と言わしめた中村高校にある東声の歌碑に刻まれている。

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[プロフィール]

・刎頚の交わり
 http://waka100s.exblog.jp/d2005-11-10
・あさ子夫人
 http://waka100s.exblog.jp/d2005-11-16
・歌碑
 http://waka100s.exblog.jp/d2005-11-17
・歌の本質
 http://waka100s.exblog.jp/d2005-11-18


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この記事へのコメント

2006年05月07日 22:05
こんにちわ。
はじめまして、文と言います。
私は土佐湾沿いの、桂浜に近い町に生まれました。
四万十は数回しか行ったことがありませんが、同じ高知県として、高知を離れて暮らす者として、懐かしく読ませていただきました。
また短歌、初心者として、大変勉強にもなり、まだ、全部は読んでおりませんが、少しずつ読ませていただきます。
山藤花
2006年05月14日 21:40
文さん、是非とも四万十川の一首をつくり、「四万十川百人一首」に応募下さい。

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