北見志保子(宿毛市) 015

岸のべの松は伐られて過ぎし日の面影くらきふるさとの川
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  岸のべの松は伐られて過ぎし日の

         面影くらきふるさとの川


■望郷

 幼い頃の記憶の中には、四万十川の岸辺には松が植えられていたのに、その松も伐り倒されて、遠い昔の印象が暗く沈んで何となく殺風景になってしまった。

 久しく離れていた故郷は、やさしく、美しいものばかりではなかった。やはり、故郷は遠きにありて、想うものでしょうか・・・。

【写真】大正15年建設当時の赤鉄橋。具同側の堤防には松林が見られます。地元では、松並木ではなく「並松」と呼んでいたそうです。(沢田氏談)

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[プロフィール]

・赤鉄橋の風景
 http://waka100s.exblog.jp/d2005-12-09
・平城山
 http://waka100s.exblog.jp/d2006-02-17
・桃色サンゴ
 http://waka100s.exblog.jp/d2006-02-24
・歌碑
 http://waka100s.exblog.jp/d2006-03-03

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  • 富岡純子(宿毛市) 063

    Excerpt: 赤き鉄橋渡れば祖父母住む町と思ひしよ物心つきし頃より Weblog: 四万十川百人一首 racked: 2006-11-24 20:00