山原健二郎(高知市) 127

朝には炭焼く煙たなびきて夕べに漁り火の四万十に映ゆ
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    朝には炭焼く煙たなびきて

     夕べに漁り火の四万十に映ゆ


◆山原健二郎氏の【四万十川秀歌百選】
http://waka100s.exblog.jp/d2006-04-11
◆山原健二郎氏の【四万・十人一首】
http://waka100s.exblog.jp/d2007-04-27

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[プロフィール]

・山原健二郎氏
http://kawauso100.exblog.jp/d2006-04-11

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[四万十川秀歌百選]

 竹の火で焼くにが竹に手づくりの

   味噌そえて出す四万十の宿

 初夏の頃、地面にわづかに頭を出した新鮮な筍を掘り出して食すのは旨い。四万十の宿で出された「」昨夜来の雨が止んだ今朝の四万十川。川全体が靄に包まれている中、薄墨を一刷毛はいた「にが竹」は、そのままならとても苦いが、竹を焚く火で炙り手づくり味噌を添えただけで野趣の味がきわだつのだった。(大滝貞一)

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