岡村啓佐(高知市) 128

満天の星と競いし恋ほたる燃やす生命の川面に映える
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    満天の星と競いし恋ほたる

     燃やす生命の川面に映える


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■四万十の文芸 蛍編

 [短歌の部]

 小橋延夫氏の【四万十川百人一首】
http://waka100s.exblog.jp/d2006-02-01

 [俳句の部](第6回四万十川俳句全国大会「作品集」より)

 恋蛍四万十川に落ちにけり(小峰音彦・埼玉県)

 [川柳の部](第1回四万十川川柳全国大会「作品集」より)

 清水へ夢蛍とぶ二千年(森安亜衣・高松市)

 [詩の部](清流四万十川(NHK出版)より)

 四万十川

 川の流れの中に魚たち銀鱗がきらめく。   
 夏の夜、
 満天の星空と競うかのように水辺飛びかう蛍の群れ。
 そして、遠く近くと行きかう野鳥の姿やそのさえずり。
 これらを抜きにしては、
 私は自分の人生を語ることはできない。
 こうしたものすべてが、私の友であった。
           (澤田佳長・四万十市)

 [出放題の部]

 ニュース (平成12年6月高知新聞)
大正町下津井でホタル見学遊覧船

 半家のホタル
 やはり、
 ハゲボタルですか?
    ー平家ボタルー
  (高知・あつよし)

◆蛍の復活。

 西土佐村半家は平家落人の里として有名です。世を憚り「平」を「半」にして集落名にしたとの伝説があります。半家はハゲと呼びます。

 近くの小川で蛍を1匹見つけました。早すぎたのか他は見当たらず、結局放しました。一週間後、やはり1匹だけ見つけました。

 うれしい灯り。農薬を使う量が減ったため、小川にニナ貝が増え、これをエサにする蛍も増えた。芋づる式の復活です。うれしい連鎖です。(南寿吉)

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