市川敦子(四万十市)

川びより丘の平に桑畑の展けしはざまに聚落なせり
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    川びより丘の平に桑畑の

      展けしはざまに聚落なせり

■四万十川百人一首をスタートさせるにあたって・・・

 地元の歌人に相談しようと、当時の中村市役所教育委員会の幹部をしていた旧知の友人い問い合わせたところ、元市役所にお勤めしていたという「市川敦子」さんを紹介していただきました。

 早速、市川さんに連絡を取ると、わざわざ職場まで、1冊の歌集を持って訪ねてきていただき、大変恐縮したのが、2年前(2005年)の春でした。

 「謹呈」という書き込みを入れて頂いた歌集が、大滝貞一氏の「四万十川秀歌百選」。

 「四万十川秀歌百選」は、四万十川百人一首の原本ともいうべき名著で、この歌集があったからこそ「四万十川百人一首」が完成! という運びになりました。(山藤花)


◆四万十川秀歌百選(大滝貞一)
 http://waka100s.exblog.jp/d2007-01-12
◆大滝貞一氏の【四万十川百人一首】
http://waka100s.exblog.jp/d2007-01-02

[プロフィール]

 ・北見志保子のこと
 http://waka100s.exblog.jp/d2007-09-25

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[四万十川秀歌百選・大滝貞一]

 川びより丘の平に桑畑の展けしはざまに聚落なせり

この川傍より丘の平面がなだれひらけて、その桑畑の間からひっそりと固まった聚落のあるのが見える。雄大な四万十川中流域の川傍にひらけた、人びとの平安な生活の静もりの景で、川登付近で詠まれたもの。

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